ちよだ社協は、区民のみなさんと協力して、地域の支え合い活動である「ご近所福祉活動」（町会福祉部活動）をすすめています。

高齢になっても障がいがあっても、子育てをしていても、住み慣れたまちで安心して住み続けていけることを誰もが願っています。何らかの手助けを必要として公的なサービスを利用している人もいますが、求めるサービスを受けられない人もいます。そんな時に頼りになるのが、家族であり、友人であり、そしてご近所人たちです。

しかし、核家族化や人間関係の希薄化などが原因で、助けを求める“声”を出せない人がいて、不幸な事故につながることも少なくありません。ご近所福祉活動は、地域の中で区民のみなさんがお互いに福祉課題について考え、解決していこうという活動です。
https://www.chiyoda-cosw.or.jp/gokinjo/fujimi/
2020.8.10

千代田区社会福祉協議会では日常生活にお困りの方の負担を少しでも軽くするために、さまざまな家事援助サービスを提供しています。
掃除、洗濯、買い物や、通院の付き添い、子育て支援など、地域のみなさまによるお互いに助け合う会員制サービスをおこなっています。

https://www.chiyoda-cosw.or.jp/service/kaji/2020.8.10

超高齢社会になって、認知症・老老介護・要支援者・単身高齢者が増えています。
若い世代でも「困ったときの助け合いが必要」と多くの方が考えています。
しかし、「やり方が分からない」　そんな時は助けられる側が「自分をオープンにして」
「助けて！」と声を出すことで、「助けられ上手」になれます。
しかし、殆どの人は「助けて！」と言えません。
そんな時こそ、ご近所にいる「世話焼さん」に声を掛けましょう。
日本人は頼まれれば殆どの人は助けてくれます。
（住民流福祉総合研究所代表　木原孝久氏の言葉）

住民参加型助け合いサービス（ふたばサービス）
https://www.chiyoda-cosw.or.jp/service/kaji/
2020.8.10

皆様のお仕事を豊富な経験と知識を持つシルバー会員がお手伝いします。

シルバー会員は
千代田区内に居住し、６０歳以上の健康で就業意欲のある方。
センターの趣旨に賛同していただける方。
「健康のために身体を動かしたい」
「生きがいを見つけたい」
「いくらかの収入を得たい」
などの意欲のある方なら、特別な資格や難しい手続きなどはありません。

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://webc.sjc.ne.jp/chiyodaku/index
2019.5.11

特定非営利活動法人ホープの目指しているのは、障害者・高齢者の方が、安心して生活でき、いきいきとした人生を送ることができる社会です。 何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください！ 聴覚障がい者（ろう者・難聴者）や視覚障がい者（全盲）のスタッフもいます。

活動開始は平成17年（2005年）11月です。
千代田区を中心に、高齢者訪問介護、聴覚障碍者福祉サービス・コミュニケーション事業などを行なっています。

代表者：理事長　永田潔
事務局スタッフ数は40名

住所：千代田区富士見二丁目3-7（タカオビル101）
電話：03-3221-4266、FAX:03-6912-3234

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://hope-npo.org/2019.10.28