外堀通りから見た概観パース ホーム安全対策について JR飯田橋駅西口駅舎は令和2年7月12日(日)から使用開始となりました。JR東日本では、お客様に安全に駅をご利用いただくために、ホーム上での車両との接触や線路への転落を防止するための安全対策を進めています。・ ホームを西側(新宿方面)に約200m移設し、直線化することにより、ホームと車両の「すき間」を大幅に縮小します。・ これに合わせて、周辺の史跡に調和した西口駅舎の改良、駅前広場整備を行ないます。 工事期間 2016年から2020年頃・残念ながらホームドアの設置の時期は未定です。 デザインコンセプトは「地域と歴史にオープンな駅舎」主たる史跡配慮の考え方【視線軸】による「展望」のデザイン・ それぞれの歴史資源に向かう視線軸が明確なデザイン・ 視線軸にそって徐々に視界が広がる開放的な展望のためのデザイン【対比】による共存のデザイン・ 隣接する直線的な石垣形状と共存の関係を持たせる形状・ 日本建築の「反り」屋根をモチーフとした伝統性を想起させる佇まいバリアフリー:エレベーター、エスカレーターが設置されています。2020.7.17