気象庁では、東日本大震災による津波や、平成23年度台風12号による紀伊半島を中心とする大雨では、極めて甚大な被害が出ましたが、災害発生の危険性が住民や地方自治体に十分に伝わらず、迅速な避難行動に結びつかなかったことから、平成25年8月から『特別警報』を創設しました。特別警報は、これまでにない危険が迫っていることをお知らせします。ただちに命を守る行動をとって下さい。2019.3.15