お知らせ・報告 前画面に戻る

2018.11.17(土) 午前10時から富士見みらい館で災害時の避難所が再現されました!

午前10時から実働型訓練(避難所開設・運営訓練)が行われます。
避難所運営協議会が、避難所開設時に十分にその役割を果たすことができるよう、
1.備蓄倉庫から資器材の搬出や組み立てを行う「実動訓練」
2.避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲーム形式の「図上訓練」
3.自主防災組織の育成支援および避難所運営会議の自主運営に向けた実践的な「防災講座」
から訓練メニューを選択し、避難所運営に必要な知識・技能を習得します。

午前10時から、富士見出張所管内の6町会合同の避難所防災訓練が当町会長の高梨避難所運営本部長の開始宣言によりスタート。各町会からの参加者とボランティアの学生、千代田区役所の職員他76名が参加。
参加者は総務部、情報部、給食・物資部、衛生・救護部の4グループに担当分けして、避難所運営マニュアルに基づいて元自衛官の総合防災ソリューションの指導により実践的に行われました。
学生ボランティア代表による活動紹介も有りました。